


ネットショッピングの拡大、AIを使ったサービス、アプリを使ったサービス、VOD(ビデオオンデマンド)や音楽ストリーミングサービス、シェアリングサービス、SNSを使った広告等の拡大などなど

売れる商品やサービスを生み出すには何をしたら良いのかが分かりづらくなっている…そんな印象を受けますね。

便利”すぎる”社会



家から出なくてもネットで買い物ができますし、届くのも早くストレスがありません。
昔はCDやDVDをレンタルショップに借りに行っていましたが、今は月に1,000円くらいで動画見放題、音楽聞き放題のサービスがあってかなり楽になっています。
最近は外での買い物もキャッシュレスで済ませることが多くなりました。

ここで、注目してほしいのは、これらのサービスは総じて、“質”は良いまま、 “簡単”で、”安い”ということです。


はっきり言って、今の社会は誰もがお得なサービスが確立されきっています。
この先、もっともっと便利になるとは思いますが、「便利さ」でビジネスをするには限界があります。何しろ、もう十分に便利なのですから。

今後流行っていく商品・サービスに不可欠なもの



例えば、最近では賃貸のサービスもどんどん進化して、”家具や家電は備え付け”が当たり前になってきたみたいですよ。
▼興味があったら是非見てほしい記事!!

“便利なのはもうわかった。なんだかもっと刺激的なことが欲しいな、面白いことはないかなぁ”と。



最後に:一番伝えたい考え

今後、商品やサービスで利益をあげたいと考えているのであれば、“ユーザーに新しい体験を提案する”というところが肝となってくるのではないでしょうか?
